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節約のために始めたマイボトル生活が楽しくなり、今ではたくさんのボトルを使い分けるほどに!
ステンレスボトルがもたらすメリットを余すところなく紹介します。

白湯を水筒で持ち歩く|レンジ2分で白湯を作る方法とおすすめボトルの紹介

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白湯を水筒で持ち歩く|レンジ2分で白湯を作る方法とおすすめボトルの紹介

今ではペットボトルでも売られるようになった「白湯」

基礎代謝も上がり健康的に。

でもコンビニで買うとお金がかかっちゃいますよね。ただのお湯なのに。

だったら水筒で持っていっちゃいましょう。

ここでは白湯を水筒で持ち歩く方法と、適したステンレスボトルの紹介をします。

この記事で分かること
  • 白湯の効果
  • 白湯を簡単に作る方法
  • 持ち歩きに最適なステンレスボトルの紹介
目次

白湯を水筒で持ち歩くメリット

温活効果で健康促進

白湯は体を中から温めるため、代謝が上昇。

そのため基礎体温向上による免疫力強化、脂肪燃焼、便秘の改善が期待できます。

また血行・リンパの流れの活性化を促進し、デトックス効果、むくみの改善、肩こり・腰痛の改善の効果があります。

コスト節約

コンビニや自動販売機をよく使う人は、水筒を使うようにするだけでかなりの節約に。

入れるものが白湯なら用意するのもカンタンなので、「続けられない!」が起こりにくいのもメリットです。

白湯なら洗うのもラク。茶渋やニオイが移ることもないので水筒のお手入れもラクです。

いつでも好きな時に温かいまま

水筒の大きなメリットの一つが「好きな時に飲める」です。

ペットボトルで購入しても徐々に冷めてしまいますが、ステンレスボトルなら保温効果でいつでも温かいまま飲めて便利ですね。

隠れ脱水にも効果的

冬場は夏のように積極的に水分を取らなくなるため、慢性的に水分不足に陥る「隠れ脱水」になりがち。

白湯を持ち歩けば意識して水分摂取が可能なので、隠れ脱水を予防できます。

2分でカンタン白湯の作り方

白湯の正しい作り方

白湯ってただのお湯でしょ?と思ったら厳密には違うみたい。

数分間沸騰させて、不純物を取り除いたものが正式に「白湯」と呼ばれます。

白湯の正しい作り方

水道水を沸かして沸騰させ、不純物が取り除かれるまで沸騰したまま10~15分。

50℃くらいまで冷ましてから飲みます。

塩素やトリハロメタンなどの有害物質も水道水には混じるので、きちんと煮沸してから飲むのが正解。

でも毎日10分以上沸かすのって手間がかかりすぎ!

だったら簡単な方法で作っちゃいましょう。

白湯のカンタンな作り方

要は不純物がなけりゃいいんだから、浄水器の水やミネラルウォーターを温めれば白湯の完成です。

電気ポットや電子レンジでカンタン!

いまや浄水器やミネラルウォーターを使ってる人のほうが多いですよね。

マグカップに水を入れて電子レンジでたった2分

朝の忙しい時間でもラクに準備できます。

白湯に最適な水筒の選び方

作るのがカンタンなら、水筒で持ち歩いて職場などでも利用したいですよね。

健康にも節約にも効果あるんだし、洗うのもラク。

白湯を持ち歩くための水筒のポイントは、

  • 保温力
  • コーティング
  • 軽さ

この3つが重要です。

最重要の“保温力”

白湯なんて冷めてしまうとただの水。

水筒で白湯を持ち歩くのに一番大事なのは“保温力”です。

ぬるくなると雑菌が繁殖し腐りやすい温度帯になるため、その点でも保温力をキープできることが大切です

大手メーカーのステンレスボトルは十分な性能を有したものばかりですが、無名の安物はやはり保温効果が乏しいことがあるので注意。

コーティングで金属臭とサヨナラ

白湯は味のごまかしがきかないので、水筒からのニオイ移りで味も最悪に。

きれいに洗った水筒でも素材によって金属臭がすることもあるので、きちんとコーティングされたものを選んでいきたいですね。

軽いは正義

マイボトルの習慣を阻害する一番の要因は“重さ”。

荷物の重さはストレス!
引用元:BRITA Japan

「社会人の水分補給に関する意識調査」において、通勤ストレスの原因トップは「荷物の重さ」でした。

エコや節約でマイボトルを使う人が増えてますが、重さによるストレスでやめてしまう人もいるようです。

重いと通勤等の邪魔になり続かなくなります。

水筒の重さなんてどれも同じじゃない?なんてことはなく、メーカーによってかなり違いが出ます。

なるべく軽いものを選んでいきましょう。

白湯を持ち運ぶおススメの水筒は?

イチ押しはタイガーの夢重力ボトル

総合的に見て一番おススメ!

“夢重力ボトル”と名付けられたボトルは、実際に持つと驚くほど「軽っ!」と声が出ます。

そして頭一つ抜け出ている保温力も頼もしい。

またなめらかコーティングでニオイ移りもしにくく、白湯を入れるのにぴったりです。

パッキン一体型のらくらくキャップならさらに洗う手間も軽減され、毎日使うならこれ一択です。

チタン製は高価で高性能

チタン製水筒の特徴はとても軽いことと、金属特有の味・ニオイがしない点です

ちょっと高いですが、一生モノ。

抗菌力も高く、白湯にはぴったりです。

チタン水筒には保温力のないシングルウォール(単層)タイプもあるので、購入の際は間違わないように。

セラミックコーティングは金属臭なし

セラミックコーティングは金属特有の味・ニオイがせず味に影響をあたえません

セラミックコーティングもまた金属臭がせず、味のごまかしがきかない白湯にピッタリ。

またチタンより低価格で、大手メーカーのステンレスボトルと大差ない値段で購入できます。

サーモボトルは超保温力

サーモボトルは登山家に愛されるほどの超保温力

欠点は保温力を高めるためにコップに注ぐ方式のため、ボトルに直接口をつけて飲めません。

あと高性能なので、ちょっとお高いです。

温活に最適

以前は水筒に白湯を入れていると「お茶すらもケチっている」扱いされたこともあるんです(実話)。

今では白湯もメジャーになったので、堂々と「白湯を入れています」と言えるのがいいですね。

健康にいいし、お金もかからないし、水筒洗うのもラクだし、いいことづくめ。

当然ノンシュガーなので、つい甘いものを飲んじゃうという人にもおすすめです。

簡単なのでお試しください。

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