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ボトルライフ
マイボトルのある生活をもっと身近に
節約のために始めたマイボトル生活が楽しくなり、今ではたくさんのボトルを使い分けるほどに!
ステンレスボトルがもたらすメリットを余すところなく紹介します。

キャンプで使う直火可能なボトル【焚火で使える単層ステンレスボトル】

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ステンレスボトルは日常生活だけでなくアウトドアでも大活躍。

でもキャンプで使うなら、あえて保温・保冷性能をすてて直火可能なボトルもアリ。

キャンプで荷物を少なくしたり、他にもメリット満載の直火OKなステンレスボトルを紹介します。

目次

直火OKなボトルはキャンプで大活躍

メリットデメリット
ケトルなどを代用でき荷物を少なくできる
ブッシュクラフトスタイルを楽しめる
底面積が小さいため加熱に時間がかかる
細いので倒れやすい

荷物を少なくできるメリットも

直火OKならケトルの代わりにお湯を沸かすことができるので、荷物を少なくすることができます。

ケトルだけでなく、湯たんぽの代わりとして夜の睡眠時に使ったり。

足先が冷えると眠ることができないので、意外とバカにできません。

そのまま翌朝に再度沸かしてコーヒーを飲んだりできるのも便利。

それに、なによりカッコイイ!

枝にハンガーでつるしてお湯を沸かすワイルドさも魅力のひとつ。

便利なグッズをたくさん使うのもアリですが、あえて最低限の道具で過ごすのもキャンプの楽しさです。

カッコいいってキャンプでは何より大事なことだよね。

他の道具のほうが適していることも

ただボトルは細いため、ケトルやコッヘルでの湯沸かしよりも時間がかかります。

また細いため安定性に乏しく、倒れる危険性も。

ガスバーナーでの加熱にも適していません。

湯沸かしはコッヘルで行い、普段は保冷性能のあるボトルのほうが便利だった、なんてことになるかも。

直火ボトルそれ自体にデメリットはありませんが、自分のキャンプスタイルに合っているかを確かめてから購入しましょう。

直火OKのボトルを購入する際のポイント

購入する際の注意点
  • 単層ボトル(シングルウォール)であること
  • 必ず直火OKか確認すること

二層構造になっているボトルは直火NGです。

保温・保冷性能のあるステンレスボトルは全て不可、それ以外でも二層構造になっていると変形や破損の原因となります。

単層構造であっても耐久や塗装などの理由で直火での加熱ができないものがあるので、必ず確認してから購入しましょう。

直火OKのステンレスボトルおすすめ

アウトベアー 直火で使えるステンレスボトル

わかりやすい名前の単層ステンレスボトル。

枝に吊るしてお湯を沸かすためのボトルハンガーがセットになっています。

それでいて価格も抑えめで、ブッシュクラフトスタイル入門用としておススメです。

ナルゲン・ステンレスボトル

口径が広いのが特徴で、サイズも約1.1ℓと使いやすい万能型のボトル。

有名キャンパーから人気に火が付きました。

湯たんぽやケトル代わりなど幅広く使えます。

パスファインダー・ボトルセット

パスファインダーはボトルとカップがセットになっていて、重ねて収納できます。

キャンプ時に荷物がかさばらないので便利。

パスファインダーにはクッカーとストーブがセットになっているタイプもあります。

単層ボトルでワイルドなキャンプスタイルを

一見保温保冷能力のあるボトルのほうが便利に見えますが、一つで何役もこなせる単層ボトルのほうが実際のアウトドアでは役立つことも多いです。

それにワイルド!

不便も楽しみにするキャンプだからこそ、シングルウォールのボトルでワイルドなキャンプを楽しみましょう。

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