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温かい飲み物を入れた水筒が開かない!
温かいものを入れた水筒って時間がたつと開けにくくなりますよね
開ける方法はいろいろあるみたいだけど、最初から開けやすいステンレスボトルはないの?
そんな時にはフタの形状に注目。
特にハンドルタイプのフタなら力が込めやすく、温度差で開けにくくなったボトルが女性でも簡単に開けられるようになります。
開けやすいフタ形状のステンレスボトルを紹介します。
温かい飲み物を入れると中の空気の温度変化による内圧差が発生して開けにくくなります。
内部の空気が温められて内圧が上がる、あるいは逆に時間がたって中の温度が下がることで内圧が下がることで開けにくくなります。
ステンレスボトルのフタが開かない原因は、温度変化による外と中の圧力差。
じゃあ開けるには温めたりすればいい?
実は一番ベストな方法は、なんと「力づくで開ける」ことなんです。
意外にもこれが安全で、ボトルにも優しい方法です。
滑って開けにくい時はゴム手袋をつけて、ギュってめいいっぱい回しましょう。
ビンのフタが開かないときに湯煎であたためる方法があるので、水筒にも大丈夫と思いがち。
でもそれはNG! 事故の危険があります。
内圧が上がって開かないケースでは爆発の危険があるため、絶対にやめましょう。
内圧が下がって開かない場合は一定の効果はありますが、フタの変形の原因にもなるためおススメできません。
でも力づくで開けるといっても、フタがつるつるしていると開けにくいですね。
外出先でゴム手袋とか毎回持ってくわけにもいかないし。
なので温かいものを入れるボトルは、開けやすいフタの形状をしたものを選びましょう。
開けやすいといえば、ハンドルタイプなどのフタに持ち手の部分があるボトル。
持ち運びなどに便利でおしゃれな外見ですが、開ける時に力が入るので実用面でもバッチリです。
象印の食洗機対応シームレスせんはハンドルタイプで開けやすさも抜群です
スープジャー(フードジャー)は温かいものを入れる前提で作られたものなので、内圧差で開けにくくならないように設計されています。
なのでスープジャーを水筒代わりに持っていくというのも一つの手。
スープジャーにもミニサイズがあるので、お茶などを入れても意外と使いやすいです。