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熱中症対策の一つ、水分・塩分補給。
特に吸収率のいいスポーツドリンクは最適です。
でも、
といった心配点も。
でも自分でスポーツドリンクを作ればコストもかからず、糖分の調整も自由。
作るといっても材料を水と一緒に水筒に入れるだけです。
1回分がたったの8円でできました!
※クエン酸の代わりにレモン汁やリンゴ酢などを使ってもOK!
砂糖は冷たいと溶けにくいので、マグカップに少量の水と砂糖・塩・クエン酸を入れてレンジでチン!
水筒にカップの中身と残りの水を入れて、さらに氷を入れて準備完了!
上の材料を混ぜるだけ!
常温なら全部まとめて水筒に入れるだけでいつの間にか混ざるので、冷やす必要がなければレンジも不要!
材料の比率も好みで変えて大丈夫なので、甘さを控えたいと思ったら砂糖を少なくしたり自由にアレンジしましょう。
砂糖は思ったよりも多めで、クエン酸は少ないかな?と思うくらいが上手にできるコツです
あと塩な!
材料がシンプルだからいい塩を使うと味も変わるぞ!
スポーツドリンクを自作すると何より安く済むことがメリットですね。
1回分(500ml)の費用計 8円!
1㎏400円のちょっといい塩を使ってもコレですよ。
自販機で500mlのペットボトル買ったら10倍じゃ効かないですよ。
砂糖をはちみつに変えたり、クエン酸をレモン汁に変えても大した出費にはなりません。
とはいえ砂糖+塩+クエン酸が保存の面でもラクです
よく「市販のスポーツドリンクは甘すぎる」って言いますよね。
こまめな水分補給で糖分の取り過ぎになる可能性も出てきます。
清涼飲料水には500mlあたり30~60gの砂糖が使われています
自分で作れば好みで分量を変えられるので、コストだけでなく健康面でもおススメです。
よく「水筒にスポーツドリンクを入れてはいけません」と言われます。
あれって、塩の作用にとってステンレスでもサビるので、塩分を含むモノを入れてはいけないということなんです。
とはいえ今のステンレスボトルは塩分ガードのコーティングをされている商品がほとんどなので、古い水筒でなければ大丈夫なことが多いですよ。
念のため「スポーツドリンク対応」「塩分可」といった表記を確かめてから購入・使用しましょう。
常温でいいならプラスチック製のボトルでももちろんOKです。
熱中症対策には何より水分・塩分補給。
マイボトルでスポーツドリンクを持って行けば、コストをかけずにいつでも水分補給できますね。