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水筒のパッキンやフタはどこで買える?ステンレスボトル交換部品を探す方法

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ステンレスボトルのパッキンはどこで買える?売っているところを紹介

水筒のパッキンってどこで売ってるの~?

ステンレスボトルの本体は壊れることはほとんどなく一生モノ。

でもパッキンなどのパーツは寿命があります。

ではパッキンのみ・フタのみの購入はどこで買える?ホームセンター?わざわざメーカーに問い合わせ?

パッキンなどの購入は、「メーカー公式サイト」あるいはAmazonや楽天などの通販サイトが便利です。

購入のしかたを紹介します。

目次

水筒のパーツ交換には品番が必要

どこで購入する場合でも、交換したい製品の品番はほぼ必須です。

品番とは、商品名ではなくアルファベットや数字の羅列によるコード。

ほとんどの製品で本体のシールに記載されています。

ですが使用年数によってかすれて読めなくなっている場合もあるので、説明書や購入履歴を参考にして確認しましょう。

わからなかった場合は商品名から検索して探すことも可能ですが、同じ製品に見えてもサイズが違ったり、リニューアルされて使用パーツが変わっていたりすることもあるので、探す手間が増えてしまいます。

公式サイトで購入する場合

メーカーの公式サイトでは、品番を入力することで簡単にパーツを探すことができます。

メリットデメリット
品番照合で正しいパーツを簡単に探せる
保有期間内なら確実に入手できる
送料がかかるケースが多い

部品保有期間内ならメーカーのサイトで探すと確実。

取り寄せに送料がかかるのが欠点といえば欠点でしょうか。

といっても本体を買い替えるのと比較すれば微々たる出費ですね。

メーカー側でもパッキン類は消耗品扱いであり、保証期間内であっても本体以外は有料です。

しかしメーカーでは交換部品を保有期限の間はストックしてあるので、確実に入手したいなら公式サイトを利用しましょう。

パーツの保有期限はメーカーごとにバラバラです。
平均だと3~10年になります。

例えばタイガー魔法瓶はパーツの保有期限が10年と長いメーカーです。

こうした目線で製品を購入するのも一つの方法ですね。

Amazonなどの通販サイトで購入する場合

Amazonや楽天など、通販サイトでもパーツが見つかるケースがあります。

品番を検索窓に入力すればその商品に加えて関連商品が出るので、そこから探すことができます。

メリットデメリット
いつも利用してるサイトだと分かりやすい
送料無料だったり、ポイントでオトクになることも
保有期限切れのパーツでも見つかるかも
品番検索しても別の商品が出てしまうことも
保有期限内でも売り切れで見つからないことも

日常的に使っている人なら買いやすいことが何よりのメリット。

Amazonなら他の商品と合計で2,000円以上なら送料無料だったり、楽天なら楽天ポイントが貯まったり、サイトごとのメリットもあります。

ただし検索で似ている別の製品が出てくることもあるので、購入前にしっかり確認が必要。

また保有期限内でも売り切れて買えない・見つからないこともあるので、その場合はメーカーから購入しましょう。

ホームセンターで探すよりサイト購入のほうがおススメ

ホームセンターでも店舗によってはパーツを取り扱っている場合もありますが、確実性が低く、時間の無駄になるためおススメできません。

もちろん店舗から取り寄せも可能ですが、それなら直接メーカー公式サイトから購入するほうが早いですね。

またサイト注文すると履歴が残るので、また数年後にパーツ購入する際もわざわざ品番を探す手間が省略できます。

水筒のパッキンは約1年が交換の目安とされています。

実際の使用では1年でダメになることは滅多にありませんが、消耗品であることに変わりありません。

交換のしやすさも考えて購入していきたいですね。

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