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スープジャーにケースって必要?と思ったあなたに教えたい専用ポーチのメリット

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スープジャーの保温力を上げる方法

スープジャーのカバーって高くない?

スープジャー(フードジャー)には各社専用のポーチが販売されています。

確かに便利かもしれないけど、ちょっと高いかも。

そこまで必要?100均のとかテキトーな袋で良くない?なんて思っちゃいがち。

でも使ってみると、保温力が段違い。

スープジャーの性能を引き出すグレードアップパーツみたいな感じ。

スープジャーを愛用しているなら、絶対にセットで使ってほしいアイテムです。

目次

スープジャーポーチの効果メリット

スープジャー専用ポーチのメリット

  • 保温力がさらにUP
  • キズ防止
  • 漏れ被害を最小限に抑える
  • カトラリーポケットがある

保温力がさらに上がる

もともと保温性能のあるスープジャーですが、朝入れたものはどうしても昼に温度が下がっています。

使っている人からも「昼にはぬるくなる」「こんなもんか」「まぁしょうがないんじゃない?」といった声も。

でも使い方次第でスープジャーの保温力はさらに上がるんです

その一つこそが「ポーチ」

いくらスープジャーといったって熱が逃げないわけではありません。

その放熱を最小限に抑えてくれます。

ちなみに保温力を高める方法は

  1. ポーチを使う
  2. あらかじめ予温する
  3. 大きいサイズのスープジャーを使う

の3つ。

これら一つ一つで10℃近く違いが出ることもあります。

熱が最も逃げやすいのはフタの部分です。

本体は真空層のあるステンレスですが、フタ部分は所詮はプラスチック。

どうしてもここから熱が逃げてしまいます。

スープジャー専用ポーチはフタに接する上部の厚みがある構造。

上からの放熱を防ぐことを意識して作られているため、ポーチのあるなしで大きな保温力の違いになるのです。

専用ポーチの場合、

  • ピッタリサイズなので余計な空間ができずに熱が逃げにくい
  • 上部が分厚い構造のためフタから逃げる熱を大幅に抑える

という効果で保温力を大きくサポートします。

※サーモススープジャー専用ポーチより

熱がフタ部分から逃げることを意識しているため、専用ポーチは必ず開封口(チャック)はサイドにつけられています。

他社からもポーチが販売されてはいるし、なんなら100均でもスープジャーに使えそうなポーチが売られてはいます。

しかし多くは上部にチャックがついていたり巾着タイプのケースだったりして、上から熱が逃げやすい作りに。

もちろん何も無いよりは効果があるでしょうが、やはりメーカー専用ポーチとの性能差は予想以上に大きいものに。

メーカー専用ポーチは1,000円以上するものばかりで、安いわけではありません。

しかし1,000円追加してスープジャーの性能を上げると考えると悪くないと思いませんか?

キズがつかない

本体をダメージから守ります。

ステンレスでできたスープジャーはもともと衝撃に強く、ケースなどなくても使用に問題はないのですが、傷はつけたくないもの。

特にスープジャーはシンプルなデザインのものが多く、傷が目立ってしまいます。

長く使うものだから、外側もいつまでもキレイにしておきたいですね。

漏れ被害を最小限にできる

ポーチの役割とはちょっと違う副次的な効果ですが、もしカバンの中で漏れてしまっても被害が最小限で済みます。

フタをしっかり閉めてもパッキンをつけ忘れていたり。年に何回かはやっちゃいません?

ポーチは内部が防水加工なので、漏れても被害が限定的に。

漏れ以外でもちょっとした汚れ、スープが側についてしまったといった事態でも、ポーチがあればカバンの他のものを汚すことが無くなります。

ポーチの素材は汚れが付きにくいので、内部の汚れが付着してもふき取るだけでキレイに。

もちろん洗濯もできます。

カトラリーポケットがつく

食べる時はもちろんスプーンや箸などのカトラリーが必要。

専用ポーチにはカトラリーケースが入るポケット部分があります。

弁当箱だとケースに箸を入れられるようになっているものも多いですが、スープジャーだと忘れがち。

専用ポーチならカトラリーケースを収納できるため、ポーチのみをもってランチスペースに移動できます。

またポケットがあることでスプーン忘れちゃった!という可能性が減るのも実は大きなメリットかもしれませんね。

THERMOSのカトラリーセットは使いやすく他社製品のスープジャーでも利用者が多いのが特徴です

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スープジャーポーチの選ぶポイント

基本は同じメーカーのピッタリサイズ

まず大前提として、本体と同じメーカーの製品を使うのが間違いありません。

大は小を兼ねるで大きめポーチを買ってしまうと十分な保温力が発揮できなくなります。

各メーカーごとにスープジャーの大きさも違うので、メーカー既製品のちょうどいいサイズを購入するのがベストです。

フリーのポーチも用途によっては便利

とはいえメーカー正規品のポーチは1,000円以上します。

どうしても安いものがいいという場合は、

  • 内部にアルミシートを使っているもの
  • サイズがピッタリ合う、または調整できる

ものを選ぶのがおススメです。

ベストコのポーチはメーカー専用のものと同じく上から熱が逃げにくい形状。

専用品の保温力とまではいかないものの、リーズナブルに温かさを保つことができます。

ブルーノのポーチは折りたたみ式で、使っていないときの収納が便利。

またスープジャー専用でないので、おにぎりやランチボックスを一緒に入れたり。

用途によって使い道色々です。d

ポーチはスープジャーの性能を上げるオプションパーツ

スープジャーが3,000円だったのに、ポーチが1,000円だったら高くない?って思っちゃいますよね。

無ければ無いでいいんじゃない?って考えてしまいます。

でも、「3,000円の普通のスープジャー」と「4,000円の保温力が高性能なスープジャー」って考えたらどうですか?

4,000円のほうがいいかもって思いませんか?

それくらい差が出るのがポーチの有無。

「温かいほうがいい」「今使ってるスープジャーがぬるくなって困る」といった保温力重視の人は、ポーチは絶対に使うべき!です。

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