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夏は麦茶の季節、毎年1リットルの冷水筒で作っていました。
でも飲みきれないこともしばしば。
だったら小さい容器で作ればいいじゃないか!
と思い立ち1Lピッチャーから500mlのボトルに変えてみました。
すると……ちょうどいい量、だけじゃないメリットがたくさん出てきました!
今まで使っていたのはガラスの1リットルのピッチャー。重い……
これを500mlのプラボトルに変えました。
これなら飲みきれなくて捨ててしまうこともありません。
小さくて、飲みやすく、軽くて、コンパクト。
一人なら直飲みしてもいいし。
今まで重たいガラスのピッチャーで、わざわざコップに移し替えて飲んで、洗い物を増やしてたのがバカみたい!
1リットルも作ると、飲みきれないことがよくありました。
暑くなると思って作ったのに、天気が悪くなって麦茶飲みたい気分じゃなくなったりとか。
麦茶を作るのは節約も兼ねていたのに、捨てるなら逆にもったいない。
Q:作った麦茶はどのくらいまで飲めますか?
A:水出しで作った麦茶は、冷蔵庫内の保存でも2日程度(麦茶を作った日とその翌日)にお飲み下さい。沸騰させて作った場合も冷蔵庫内の保存で長くて3日くらいを目安としてください。
引用元:はくばく
人数が少ないと2~3日で消費するのは難しいことがあります。
でも小さいサイズで作るようにしたら残ることはなくなりました。
もし残っても「500mlなんてペットボトルくらいだから楽勝」とばかりに一気飲みもできる量ですからね。
そうはいっても真夏の暑い時期には500mlじゃ足りないこともあります。
それなら単純に本数を増やせばいいだけ!
暑い時期だけ2本にして、春や秋は1本だけ。
特に秋とか余りがちになるので、季節によってフレキシブルに変えていくと無駄がありません。
2本あれば、ひとつ洗ってる間にもひとつは冷蔵庫にあるっていうメリットもあるし。
それに2本目は麦茶以外にしてもいい。
私は2本目にアイスコーヒーを作っています。
外での作業がある会社の時は、クエン酸ドリンクも常備してました。
コーヒー好きならアイスコーヒーがいつでもある状態にしてあるとうれしいですね。
でもアイスコーヒー+麦茶1リットルじゃ多すぎ!
なので、500mlがちょうどいいんです。
大きなピッチャーって洗うの大変!
スポンジ突っ込みたいのに口が狭くて入らなくて、水筒用のブラシをわざわざ使って洗う。
それなのに奥まで届かない!
……めんどくさい!!
うちは食器洗い機もあるんですが、1リットルのピッチャーは背が高くて入りません。
小さいボトルなら奥まで洗えるし、食洗機に放り込んでもいいし、ラク。
洗うの簡単って思ったらめんどくささもなくなり、いつでも洗っていつも清潔です。
今までは、
洗うのめんどくさい→2~3回使ってから洗う→底のほうがヌメヌメしてるような……
っていうズボラでした。
今はコップを洗う感覚で洗ってます。
洗うといえば、洗い物が少なくなったのもメリット。
ピッチャーだとコップに移し替えて、そのコップも洗い物。
でも小さいボトルなら直飲みできる。
洗い物も減る。
人数がいる家族だと難しいけれど、ひとり暮らしやふたり暮らしなら直飲みできる小ボトルのほうが便利です。
(ふたり暮らしならそれぞれのボトルを決めておくといいです)
そのボトルがステンレスボトルのような保冷機能があったら、そのまま取り出しても冷たいままデスク周りで飲めたりするし、ピッチャーよりもずっと機能的です。
コンパクトなボトルはどんな小さい冷蔵庫でも場所に困りません。
ピッチャーって微妙に冷蔵庫のドアポケットにきついサイズだったりするし、牛乳とかで場所がなくて置き場所が無かったりするし……じゃま!
小さいボトルはどこでも入るし、フタを閉めておけば寝かせて横置きしたって大丈夫です。
パッキン付きの「寝かせてしまえるピッチャー」なんてのもあるみたいですが(正直「便利そう」って思った時期もありますが)、ボトルでいいじゃん!パッキンって洗うのめんどいし!
私が使ってるのはこのタイプ
透明で中身もわかるし、汚れも付きにくいし、落としても割れないし、軽いし、飲みやすいし。
シンプルですがシンプルイズベスト。
お気に入りのデザインのものを使えば気分も上がります。
なにげに-20~100℃の耐冷熱なので、そのまま凍らせてもいいし、冬に温かい飲み物を入れてもOKです
中栓がついてるので氷を入れて飲むのも便利で、直飲みにはベストかも。
やっぱり保冷機能のあるものだと、冷蔵庫から出しっぱなしにしてもぬるくならないのがいいですね。
そのままデスクやソファーで飲めて便利。
いちいち冷蔵庫を開け閉めして飲むのはエコじゃないし。
ステンレスマグはデスクでコーヒーを飲むイメージがあるかもしれませんが、大きめサイズもちゃんとあります。
もちろん冬は温かい飲み物を入れて使えるので、オールシーズン無駄になりません。
夏しか出番のない冷水筒よりも活躍できますね。
部屋で使いやすいステンレスマグに比べて、こちらは持ち運びも便利なステンレスボトル。水筒です。
お出かけや職場にそのまま持って行ってもいい。
わざわざ朝の忙しい時間に水筒にお茶を……なんて毎日はめんどくさい!
あらかじめ作っていつも冷蔵庫にスタンバイしておけば、いつでも飲めるし、出かけるときにも便利。
毎日水筒を持ち歩く習慣のある人は、ステンレスボトルをお出かけ用+おうち兼用にすると無駄な手間を省略できます。
1リットルの大きさが嫌だっただけで、やっぱりピッチャーがいい場合もあるかも。
そういう人には小サイズのピッチャーを使ってみては?
小さいと洗うのも楽なので、大きいサイズよりも便利に扱えます。
ガラス製は重いですが、ニオイ移りがないメリットもあるんですよね。
小さいボトルはいいけど、麦茶のティーバッグって1リットル用が多いよね?
小さめティーバッグもあります!
麦茶のティーバッグは1~2リットル用が今までの主流で、500mlのボトルを使うなら2回に分けたりしないといけません。
コスト面ではそのほうがいいんでしょうが、めんどくさいですよね。
実は近年マイボトルの利用増加に伴い500mlのティーバッグが増えているんです。
長時間放置OK!
このタイプは水筒に入れっぱなしにして持って行っても苦味がでないので、忙しい朝でも水筒に水とティーバッグを放り込むだけでOKです
ほかにも粉末・顆粒タイプもあり、少量作るのにとても実用的。
コップ一杯だけ作れると、冬にも麦茶を楽しめます。
単純に安さだけを求めるなら大きなティーバッグがお得かもしれませんが、手間や保存など総合的に考えればこうした小サイズのティーバッグを使うほうが大きなメリットです。
もちろん麦茶だけでなく水出しのコーヒーバッグや紅茶ティーバッグもあるので、気分によって使い分けてみても面白いかもしれませんね。
麦茶は夏場に特に不足しがちなミネラル分を補うなど、健康にも大きく貢献します。
しかし大きいピッチャーで麦茶を作ると、余って飲みきれなかったり腐ってしまったり、無駄になることも。
自分に合ったちょうどいいサイズを選んでいきたいですね。